8月3日
八女市矢部村の一般国道442号『宮ノ尾橋』開通式が行われました。
平成28年4月の熊本地震で、宮ノ尾橋の北側岩壁が大規模崩落して以降、危険個所として指定されておりましたがようやく完成したとのことです。
村人Aとして思考停止でものごとを見るなら
「立派な橋ができて良かったね、ワーイワーイ」
で良いかもしれませんが、私の立場でそれはダメです。自分なりに考察して発言させていただき、気になった点を一つ
式の挨拶にて桐明県議が「これまでにかかった予算は28億、周辺整備に引き続きさらに予算は必要だろう」と言う趣旨の発言されてました。
国道442なので、当然県や国の予算で動くだろうから、いち市議がそこまで追求するべき立場にはないだろうけれど。
いくら人命にかかわるかもしれないこととはいえ、、、そんなもんなのか?
前にみた資料では22億くらいだったけど、材料高騰などもあるだろうけれど、そんなにも(そして今後も)膨らむのか?
という疑問でした、議員2年生ながらあまりの数字にガクッとヒザを崩しました。当たり前ですが僕が市議会で発言しているレベルの予算とは文字通り桁違い(段違い)でした。
Comentarios