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全く英語できない状態から、貯金100万円くらいで世界中を5年くらい放浪しながら英語も確実に習得できる、おススメ人生設計。

更新日:2020年1月11日

若い時に一度道を外れ約6年で世界中65か国を放浪し、世界中を駆け巡った青年時代。


僕にとっての20代は体力も好奇心も最高に充実してた時だったし、そのエネルギーをもっていきたいところは全部行きました、その中で色んな事に挑戦してきました、そして数えきれないくらいの出会い、数えきれないほどのドラマがあり、数えきれない人生の分岐点がありました。その中で自分で考え、時にはあえて考えないで自分のハートや本能赴く通りに行動していました。


それは、僕の文章力では綴れないくらいのたくさんの学びがあり。今では自分がやってきたことに対し非常に満足していますしそれによって今の道も開かれました。

そんな、大切なことを決心して行動してくれた当時の自分に感謝しています。


さて、、、


前々回の記事

『僕が独学で英語を学んだ方法』

https://www.skyteahouse.com/post/learning-english-by-your-own


で僕が独学で英語を学んだ経験を語りましたが、じゃあそのアイデアと自分の体験をもとにした僕のやってよかった実体験と反省も込めて、スマホの普及などが進んだ更に今、さらに効率よく、独学だけに固執せず低予算でどう英語を学ぶか、そしてこの地球上でどう遊ぶか、、、、将来的には超グローバルな視野を持って人生を生きる、そのための投資にもなる、と僕は思ってる海外放浪の旅。



僕なりの見解とアイデアをもとに書いてみました。



まず前提として

何をもって英語が出来るかというのは色々定義ありますが、僕は会話に特化したものと考えています。というのは翻訳などプロではない限りきれいな適切な言い回しが最重要とは思わないからです。まずは意思の疎通が完璧にできることが最も重要です。

そもそも、大人になってからネイティブに近いレベルに持っていくのはかなり難しい、人並み外れたセンスや努力が必要。その努力は別のことに割いた方がいろんな面で効率よいと思う。なぜなら日本語でなんでも学べるほど僕らの母語は有能だから。


そしてまずは会話コミュニケーションが成立すれば文学や講義を理解するような専門的に英語力は追従するものだからです。もちろんそれらはそれら専門で勉強する必要あると思います。TOEICなどが欲しかったらそれはそれでプラスアルファでや集中してればよいと考えています。なにあれ、僕は英語の能力よりも対人力のほうが圧倒的に重要だと思うので、でも英語というものをちゃんとツールとして使えるレベル、目標とするところの80点くらいを目指すような感じであとは人としての魅力でカバーするような感覚がベストだと思います。




では仮のあなたの設定として

24才 男性

(海外放浪を始めたときの僕の年齢と同じ設定です、女性の方ごめんなさい、僕の実体験からの人生設計アドバイスなので男性にしかアドバイスできません)

英語全く出来ない

特技や資格はナシ

貯金は100万円くらい

将来の目的とか自分が何をやりたいなどは漠然としてるけれどとりあえず『死ぬまでに世界中色んなところに行ってみたい』

と設定します。


1、辞めることから始めよう


海外に出たいという夢をもったなら、貯金がとりあえず100万くらいあるのであれば、まずは仕事している場合はきりのいいところを見計らって退職届けを出しましょう。

辞めるまでに稼げた金はしっかり貯金しましょう。

(今ならクラウドファンディングなど、もしくはスポンサー探すのもアリだと思いますが、いろんな制限付くかもしれないし、うまくやる別の能力が必要になるので僕はできませんでした、もちろんトライするのはありだと思います・・・)


失業保険などはもらわないともったいないけれど、そのために日本にとどまるのは僕は貴重な若い時間がもっと勿体ないと考えますので他に日本にとどまる大きな理由がないのであればそんなのあてにせずさっさと海外出ましょう。

そして、出発までの間は地道にスマホのアプリなどで文法、あと発音を自分なりに勉強していけばよいと思います、勉強方法とアイデアでは僕の『僕が独学で英語を学んだ方法』の記事を参考にしていただけたらありがたいです。


実際に僕がお世話になった超オススメの本を2つ


『英語耳』  松澤 喜好

『一億人の英文法』  大西 泰斗

(ググってみてください)


今なら、アプリなど、youtubeなどで良いコンテンツがたくさんあって無料でも学習できるし、カウチサーフィンなどで外国人を停めまくれば世界中に友達を作りながら英会話もどんどん上達していくと思います。


2、短期留学で練習


独学で英語を修得したことを誇りに思ってたりする僕ですが、けして語学学校に通うことを否定してるわけではありません、ただワーホリでカナダにいた時は語学学校に通