アーティストやノマドワーカの方におススメ、『山奥にお安く長期滞在できるプラン』を作りました。
- Jiro Sakamoto
- 2021年2月4日
- 読了時間: 3分
更新日:8月1日

通常宿泊のお客さん、ヘルパーとして長期滞在してくれる方、お試し移住希望者向けのシェアハウスに加え、新しいプランを作りました。
※半分ヘルパー、半分お客さんという立ち位置です
『お安く山奥に1週間滞在できるプラン』
料金40000円にて天空の茶屋敷に1か月滞在。食費はシェアもしくは個別になります。滞在中はお留守番対応や猫やニワトリの世話やちょっとした掃除などは任せます。
※秋から春にかけて、暖房が必要な時期は暖房費として一日500円(週+1400円)いただきます。
一ヵ月滞在料金
個室 72000円(一日当たり2400円)
ドミトリー 48000円(一日当たり1600円)
山奥でのんびりしたい人、ちょっと長めにお安く羽休めしたい日本一周中の方、ノマドワーカー、放浪者、アーティストの方などにおススメです。ただし、お客さんとしては扱いませんしスタッフとしても扱うこともありません。その中間、もしくはお友達、シェアメイトとして扱います。
2021年より妻が来たこと、2022年より第一子が生まれたことにより、開業時よりも宿のクオリティーも改善されたことと、これから家庭を築いていくにあたりほんの少しだけ値上げさせていただきましたが、僕はもともと長期の旅人・貧乏旅行者出身であり、同じようなノリの人達によってこれまで天空の茶屋敷は盛り上がり、支えられてきましたのでそういった人たちをいつまでも大切にしたいという思いがあり、このプランを考えました。Addressなどアドレスホッパーのウェブサイトという料金や仕組みを参考にこのプランを作りました。
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👣 福岡県八女市の山奥にて、宿・お茶・言葉のある暮らしを続けています。
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→ 〔天空の茶屋敷〕
八女の山奥の集落の一番上にある茶畑に囲まれた古民家。目の前に絶景が広がり、家の裏には壮大な棚田が広がる。もともとは長年空き家だったその場所に旅人が移住し、地域とともに再生させました。今ではホームステイ型家族経営ゲストハウスとして稼働しています。メディア露出も多数
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→ [お茶ページ]
筆者が宿業をやる傍らでお茶の生産もしています。限界集落に移住してきたものが耕作放棄地を譲り受け、地域の人に学び、農薬などは使わない方法で、訪れてくる人とともに汗をかきながら生産しています。そんな物語のある山奥の自然豊かな所で育った八女茶です。
📖 筆者が書いた著書はこちら
『海外放浪 × 田舎移住』の物語。社会不適合者だった自分が、20代でドロップアウトしながらも、紆余曲折の末に“天職”と感じられる今の暮らしにたどり着き、家庭も持つようになった——そんな流れをつづっています。 福岡の出版社より出版いただきました。
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Tel 09072635544
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