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  • Jiro Sakamoto

第30話、2度目の海外放浪に出ることになった話。

最終更新: 2019年12月22日

世界一周から帰ってきた後に訪れた国、22か国目、日本、、それは僕にとって今までのどこの国よりも美しく見えました。











長らく疎遠だった家族とのつながりを修復するため、実家に住みながら、両親の建設事業を手伝っていた。



その合間合間で少しずつ今まで行ったことないところを旅行をしたり。












(札幌雪祭り)





そして自動車免許を取りに宮崎へ合宿に行ったり















福岡の国際交流グループに顔出したり、それなりに充実した時日々を送っていた。



しかし、不慮の突然の親父の死によって、、、それの現場を片付けた後は長男が実家に帰ってきてそのまましばらく会社を引き継ぐことになり僕は用なしとなり無職になった


その後は100kmマラソン、屋久島及び南九州を旅行したり古巣の沖縄に戻ってみたり、ヒッチハイクで東北まで震災ボランティアに参加したりしていた・・・

海外放浪中に出会った人達に再会したりもしていた・・・





















そんな中で、、、再び純粋な旅の楽しさというものを再認識していった。


というのも、元々の趣味嗜好としては

海外へのあこがれとか、有名どころの巡礼といった広く浅い感じの旅だった、、

だけれどもその中で自分の目標を見つけようとか何かに後押しされたように、日本に絶対に帰らないと頑なに意気込んでたりもした。


前の旅は・・・例えば誰かに『すげー』とか思われたい承認欲求だったりとか、流行とか旅行のトレンドに左右されたような観光地巡礼だったりとか、あとは古い日本人的考え方などがベースになったような動きをしていたような気がした。(そもそもずっと旅ブログ書いてたくらいだし)



だけど、そんなこと思う必要もないんだ、

人生はそんなシリアスに考える必要ないんだ・・・と次第に考えるようになっていった。



色々と考えた結果・・・


もう一度バックパックを取り出して、2回目の海外放浪に出ることにした。



約3年間の海外放浪を経て・・・英語も全く困ることはないし旅人としての経験も度胸も昔とはくらべものにならないくらいレベルアップしている今の自分。


今の感覚でもう一度・・・自然に旅をしてみよう。自分の心の声を大切に、生きたいようにいきてみよう



まだまだやりたいことも行きたいところもたくさんある、


前以上にもっと自分らしく、生きたいように自由に生きることもできるよね??


やりたいことは全部やってみよう!

行きたいところは全部行ってみよう!




まず最初の目的地はワーホリビザをもってニュージーランド、その経由地としてフィリピンへ一か月ほど滞在した。

この時はまだまだ27歳、好奇心もエネルギーもまだまだ充実していた時だった。














初めてのフィリピンは熱気と人の活気のすごいマニラ空港に降りたち圧倒された、僕は前回の海外放浪ではあまりアジアの国々を周遊しなかったから、新鮮さがあった。


空港でタクシーを拾うとぼったくられるので、そこから近くの大通りでジープが走っているところまで歩く。


そこまでの道中はすでに物乞いのような人達やちょっとしたスラムのような通りだったのは記憶している。


そこでバックパックごと無理矢理ジープの後ろに乗せ・・・目的の宿まで向かう。

そして郊外の一泊300円くらいのボロ宿の家主は日本人のおっちゃんだった。


その後にはこれから世界に飛び立つという僕よりももっと若い日本人の若者が来たんだけど、案の定そこまでのタクシー代を2000円とぼったくられたりしていた。


「まあ最初は誰だってそんなもんだよドンマイドンマイ!!少しずつ学ぼう!!おごるからビールでも一緒に飲もう」


久しぶりの安宿生活、旅人生活・・・ワクワクドキドキが止まらなかった・・・
























ちなみにこの記事を書いている現在もフィリピンにいます。


この時はまさかフィリピンの人と結婚することになるとは・・・というか自分が結婚するなんて思いもよりませんでした。


ただ一つ言えることが、、、、これは婚約者も同意見なのですが昔僕が意外放浪していた時と今の違い。


人と人との距離が疎遠になってしまったなーと。

というのは昔はどこの国に行って陽気に話しかけてくるノー天気なオッサン。

昔はどこに行っても地元の人からスーパースターのように写真を撮られていたのに、そんなものがだいぶ少なくなってしまったなーと、底なしに明るいフィリピンでもそう。



経済の発展で忙しくなったから?

スマホの普及により周りに注意しなくなった?

外国人割合はかなり増えて、珍しくなくなったから?

そもそも自分がもう若くないから、興味を持たれてないのか?



その反面、どこの国もマナーやモラルは向上しているような気もするけれど・・・

やはりどこにいっても文明の発展による代償は大きいなと思います。



































#札幌雪祭り #東北大震災ボランティア #自動車学校合宿免許 #フィリピン

#フィリピン一人旅 #スマホの普及

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