top of page
執筆者の写真 Jiro Sakamoto

空気を読めなくて良かったと思うこと


西野さん、すごく僕にとって刺さる言葉を言ってくれてます。


というのも自衛隊時代はよくKYだとバカにされたり使えねぇとかいわれて人の倍は怒られてた僕ですが、そのお陰で海外逃亡し、それ以降は空気なんか読まずにやりたいことを全部やって、めぐりめぐって今では楽しく個人事業でやっていけいるという事実があるからです。


もし僕が普通の空気を読める能力があったら今頃は自衛隊の幹部くらいはやってたでしょうが、そうだったら昔の僕は視野が狭く一生懸命頑張るタイプだったし、責任背負いこんでリアルに鬱か自殺してたかもしれない、、、狭い組織というのは狭い世界で人と人のドロドロはたくさんある、とても窮屈なものでした。


なぜか日本人特有である空気を読める能力が僕には備わってないのですが、今思えばその点に関して落ちこぼれだったお陰で自分の道を切り開けたわけなので、空気を読めなくて良かったと思う。


空気読んで周りと同じようなことをやってたり常識から物事を考えたりの行動をしてたらとてもじゃないけど今の事業なんて成り立たないし、これからも自分の軸をもってそこから考えて色んな手でトライしてみないと生き残れないと思う。


今の時代、、こんな優良なコンテンツに携帯代を払うだけでほぼ無料でアクセスできる・・・本当にすごい時代だなと思います。


なんでも無料で学べる時代。要はやるかやらないか。


自分軸をもって自分らしく生きるにはこういう優良な発言をしてくれる人達の言葉やアイデアを聞いて、いいなと思ったこと、活かせるところは自分の生活でもインストールし行動していけばきっと誰もが幸福度高く、楽しく生きることができやすい時代になってきているなとも思います。


この西野さんやホリエモンのような新しい価値観を発信してる人達、それをフォローする人、もちろんそれを非難する保守派の人もたくさんいるけれど。僕にとって、昔は超保守的な世界にいて、変わり者だと扱われて息苦しかった、たくさん僕のことを非難する人がいて、孤独を感じたり、鬱だったり、正直自殺願望さえもあった。多分だけど、新しい価値を発信・実行してるだけじゃなく、そういうインフルエンサーの方々は僕みたいなマイノリティでつらい思いをしていた人間、常識という洗脳にうまくなじめず、孤立していたような人達を救済している事実はきっとたくさんあると思います。


せめて10年前、自衛隊のころの僕にこういうことを言ってくれる人、そしてこういう考え方に触れることができていたらまだ変わってただろうなと思います。


とはいえ、今の僕から思えばそんなところに6年いたことがびっくりですが、実は当時の僕にとってはそれが普通だと思っていたからこれと言って特に何も思ったりすることはなかったのです。



閲覧数:58回0件のコメント

Comments


bottom of page