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インドヨガ留学体験記~インストラクターとしての資格取得、そして自分と向き合った1か月半~

更新日:2019年3月24日


今回のヨガ留学でお世話になったインドのサンタナゲストハウスのblogに体験記を投稿させていただきました。


https://indiasantana.net/yoga-exp40/


書いていたら次から次へと書きたい事が溢れてきて、もの凄く長くなってしまいました。

時間があれば是非御拝読ください。


RYT200はヨガインストラクターとしてやっていく上で認められた資格のようなものであって、結構本格的なヨガ留学なのでハードル高いと恐縮してましたが、サンタナゲストハウスが運営することによって、色んな意味でちょうどいい感じでした。


また、心身の健康、エクササイズ面だけにフォーカスするのではなく、全人類が学ぶべき、生きていく上で大切な事を学べる期間でもありました。


インストラクターとしてやっていく訳ではなくても、ちょっとした人生の転機や自己啓発、興味本位、学ぶ理由は何でも良いと思います。


もしヨガ留学に興味のあるかた、サンタナの門を叩いてみてください。


(ちなみにこちらのページでも僕のゲストハウスのこと、農作業応援隊募集の広告、嫁探しPRなどちゃっかりとアピールさせてもらってます、仕事にぬかりはありません!!)


以下はblogのコピペとなります



 


2018年12月タームに参加した坂本さん。 開始早々に『お父さん』というあだ名が付き、一気に親近感がわく存在へと早変わりしました。そして実は異色の経歴の持ち主だったのです。 ヨガに触れ、変化したこと、感じたことをしっかりと文章に綴ってくれました。 ごゆっくりと御覧ください。




はじめに

皆さん初めまして、福岡県からのお父さんです。 (本名:坂本治郎:33歳) 2018年12月3日~2019年1月16日までの間、RYT200のヨガ留学に参加しました。

茶畑で働くおとうさん



経緯・現在の日本での活動

元々は20代のころはずっと海外放浪していました。 その中でたくさん自分自身と向き合う時間がありました。 長い期間をかけて 『本当の幸せって何だろう』 と自問自答してきたことにより、その道中にすこしずつ価値観は変化していきました。

そして 『楽しく生きるためにはそんなに多くのものは必要ない』 『自分らしく生きたい』 という考えに至り、帰国後は福岡県のとある田舎町へ移住しました。

現在は縁があってさらに山奥の限界集落に移住して小規模ながらゲストハウスを経営、そして小規模ながら無農薬お茶農家として、あとは地元の山仕事のようなアルバイト、小さいイベント企画、ガイドや通訳、たまに講演に呼ばれたり、そんな特殊な仕事をしながら、なんとかかんとか生計をたてています。

地元の方と山仕事

台湾の大学に招待され、自身の活動を話す機会も



ヨガとの出会い


腰痛との戦い

元々僕は18~24才までの6年間、陸上自衛隊として勤務していていました。 なかなか過酷な日々により、若くして体を壊してしまいました。 けれども、自衛隊生活の晩年は部隊内でのトレーニング指導官だったので、筋肉や骨のこと、トレーニング法などを勉強していたこともあり、それ以降は柔軟ストレッチを独学にて勉強して実践することにより腰痛や体の不調を改善することが出来ました。