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山本太郎が久留米に来た。~久留米の近くのゲストハウスオーナーの日記~

執筆者の写真:  Jiro Sakamoto Jiro Sakamoto

10月27日、久留米シティプラザにて山本太郎とおしゃべり会がありました。

俳優時代から最もカッコいい俳優だと思っていて、今では最もカッコいい政治家だと僕は思っています。

つまり僕の中では日本一カッコいいと思ってる人なので、是非一度会ってみたかった、ミーハー根性を出して会いに行きました。

それを知ったのはちょうど前日、お客さんから教えてもらいました。

過去最高に忙しかったの今月の10月でありながら、どういうわけか、唯一この日27日だけお客さんがゼロだった。 これは『山本太郎に会いに行ってこい』という何かのメッセージだったのかなと思います。

ちなみに天空の茶屋敷から久留米の中心までは車で1時間です。そう考えたら限界集落だけれどそこまで不便ではありません。

ちなみに僕は山本太郎のファンではあるけれど政策的なもので熱狂的指示者かといえばそうでもありません。

というのは、山本太郎さんの言っていることは100%好きだけれど、とてつもないほどの分母の人間を動かす政治のことはわからないからです。

でも、何がベストかはわからないけれど、現政権だけは支持はできないなと思っています。

汚職だとかズブズブなのは世界中どこでもあることだし、ある程度の国民へのすり込みや嘘、そしてズブズブは調停を取るために必要悪なのかもしれない。

だけれど、相対的弱者から吸い取り大きい所には甘い。

現政権の政策が行き過ぎてしまったせいで多くの人は不幸になっていく

でも皮肉な言い方をすれば社会全体が不幸になってしまったせいで、そして原発問題により多くの人は始めて目を開いて考えるようになったり、政府は信用できないからと言って自分の道を切り開く人々も増えてきたりしている側面もあり。

国という存続や体裁を保つための考え方で行けばとりあえず現政権のやり方じたいも仕方ないのかなと認識していますが、国民の健康や幸福はほとんど無視、そんなやり方じゃ続かないのは明白、歴史がそういってる。

恥ずかしながら、僕は311の後に立ち上がった山本太郎さんや三宅洋平さんがネットでシェアされるまでは物騒な政治になんかまったく興味を持てませんでした。 僕みたいな人もきっと少なくはないんじゃないかと思います。

そうやって多くの人に考えるきっかけを与えてくれて、そして第一線で世の中をよくしようと頑張ってくださってる方々。

僕の世界一尊敬する人、ムヒカ大統領に出会えて、そして今回、日本一尊敬している人、山本太郎さんにも出会えて嬉しかった。

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