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便利さの裏側に目を向けた話

更新日:2025年12月23日



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すでに24時間空いているスーパーマーケットがたくさんある八女に、また新しく24時間営業のスーパーマーケットができようとしています。


もちろん便利であることで助かる人はたくさんいると思います。夜勤明けの方、共働きの家庭、忙しい方々皆さん


しかしながら、この「便利さ」を維持するために、

誰かが深夜に働き、厳しい起業間競争が起こり、しのぎを削り合い、低賃金で社会を支える構造があるのも事実です。


その結果、日本全体では賃金が上がりにくく、

人手不足が起こっている現実があります。

(ちなみにニュージーランドにいた頃は八女と同じ規模の町に住んでたけれどスーパーマーケットは4つくらいでした、どこも土曜の午後、日曜祝日は閉まってました。)


日本はこの競争激化のおかげで流通コストや人件費などが安く抑えられる側面があり、高クオリティであり物価も抑えられていて外国人観光客からすれば便利で安いパラダイスに感じるようになっている、素直に喜べない側面もあります。

福祉も同じで、「減らしてほしくない」という声が強いほど、財政負担は増え、税金が上がっていきます


誰もが「もっと便利に」「もっと安心に」を求め続ければ、結局は未来世代の負担として返ってくることになります。


便利さや福祉そのものを否定したいわけではなく便利の裏側、あくまでこれは「便利=善」とした価値観による日本社会の市場原理によるものですし、そこで助かる人、助かる命もあると思います、そこにトレードオフになってるにものに目を向けた話です。

しかしながら、少しの不便を許容できる社会。


それが、賃金も上がって税金も下がり(物価は上るかもしれないが)、環境にも心にも余裕ができてサステナブルな社会だと思うんです。


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